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今週のJava関連News(06/01/23-) [JavaNews]

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REST

  • REST入門
    http://yohei-y.blogspot.com/2005/04/rest_23.html
  • Webの「正しい」アーキテクチャ
    http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/opinion/yoshimatsu/onepoint05.html
    RESTのポリシー
    - Webサイトが保持していて、外部に公開される内容には、すべて(論理的な)URI(URL)が付いていなければならない。
    - Webサイトへのアクセスは、HTTPのPUT(Create)、GET(Read)、POST(Update)、DELETE(Delete)で行い、それぞれ処理内容に合わせた結果が返されなければならない。
    - Webサイトへアクセスした結果返されたものがリソースの表現(Representation)であり、ページからページへの遷移が状態の遷移(State Transfer)と見なされる。

Articles

  • IBM離脱、Zimbra主動へ - ApacheのAJAX Toolkit Framework Project
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/01/16/091.html
  • Call SOAP Web services with Ajax, Part 2: Extend the Web services client
    AJAXを利用した ブラウザベースの SOAP Web Service client をどのように実装するかに関して
    http://www-128.ibm.com/developerworks/webservices/library/ws-wsajax2/?ca=dgr-jw22SOAP-AJAX2
  • EAの生みの親、ザックマン氏語る
    http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0601/24/news003.html
  • ・BEA WebLogic Server 9.1 Documentation
    http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs91/index.html
  • Using AJAX to Improve the Bandwidth Performance of Web Applications
    http://webperformanceinc.com/library/reports/AjaxBandwidth/index.html
    AJAX はネットワーク大域の利用を増加させるため、これをどのよう削減させるかは課題となっています。この記事では 50% 削減をゴールとして考えていましたが、いくつかの小リファクタリングと100行以下のコード改善により、アプリケーション全体のネットワーク大域の61%を減らすことができたようです。
    パフォーマンスに影響を及ぼすポイントは、参考になりました。基本的な改善の手法は変更された必要な情報のみを送信することであり、AJAX だからといったも本質的なところはなんら変わりないかと思います。
    (このレポート否定するわけではありませんが、)
    しかしながら、生のJavaScript コードを修正して、60%改善できたと
    いわれても、絶対値にはあまり意味が感じられませんね。
    今後、AJAXの利用はライブラリやフレームワークを介して利用する動きがますます強くなるかと思われます。もちろん、ライブラリ、フレームワークも必要な情報のみを送信する方式が望ましいですが、その方式に近づけるためには、ライブラリ・フレームワークの上で動作する業務アプリケーションの動作を前提にした仕掛けが必要となります。汎用的なライブラリ・フレームワークでどこまでできるのか、また、細かい制御を考慮すればするほど、開発も複雑化することが推察されます。どこを落としどころにするかは難しそうですね。
  • ・JSFのGUI開発本格化へ? - Sun Java Studio Creator 2いよいよリリース
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/01/26/340.html
    SJSC 2には、現在 GlassFish のコードネームで開発が進められている
    「Sun Java System Application Server Platform Edition 8.1_02」
    が同梱されています。SJSC 2 で利用できるJSF のバージョンは(ホームページを少し見た限りは)記載されていないようです。GlassFish に同梱されていた JSF は開発中の 1.2 であったため、1.2 の可能性が高いですが、SJSCは JSF に注力された開発環境であるにも関わらず、具体的な宣伝がなにも記載がないから 1.1 の可能性もあるかなと思ってます。(調査中) 

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